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オランダから帰国して3年8ヶ月が過ぎました。もはや、自分たちがオランダに暮らしていたことが、少し信じられなくなるぐらいに、どっぷりと日本に身をゆだねています。
また、このブログを開設して、ほぼ8年という月日が流れています。昨年もこのブログのおかげで、バーチャルでの出会いはもちろん、リアルでもすばらしい出合いに恵まれました。皆様、本当にありがとうございます。 さて、2011年は「アウトプットの年」であり、恐ろしく多くの執筆活動を行いました。それを受けて、昨年2012年は「ギアチェンジの年」とし、執筆活動のペースは落としつつ、各種アウトプットから学んだことを実務上のパフォーマンスに連結させることをテーマとしました。 今年、2013年は「コミットメントの年」として、自分の学びばかりではなく、他者のパフォーマンス向上、他者の問題解決について、さらに一歩突っ込んだ取り組みをしていきたいと思います。 今年も、どうぞよろしくお願い致します。 今年が、皆様にとって飛躍の年となりますように。 NED-WLT管理人 酒井 穣 新年の記憶 ●無料メルマガ『人材育成を考える』もよろしくお願いします。 ●twitterもやってます:http://twitter.com/joesakai #
by ned-wlt
| 2013-01-01 14:49
| お知らせ
およそ9年にわたるオランダ生活に終止符を打ってから、早4年がたとうとしています。帰国するときに決めたのは、僕は、この残りの人生を「ヒトの学習と成長」というテーマにかけるということでした。
その後、ビジネスの現場で人材育成の実務にどっぷりとつかりつつ、本を書いたり、大学や企業で講演をしたりしながら、徐々に見えてきたことがあります。それは、ヒトの成長には「なにかを生産すること」が欠かせないということです。 ところが、現代社会というところは、生産よりも消費を中心に動いているように思います。実際、Googleで「消費者」を検索すると約84,900,000件がヒットしますが「生産者」ではこれが約11,400,000件と、およそ7分の1程度まで減少します(あくまでも言葉が使われる回数の話ではありますが)。 僕たち現代人が将来に不安を感じるとき、その不安は「消費ができなくなるのではないか」という恐怖に直結しているでしょう。でもなぜか「生産できなくなるのではないか」という恐怖は、自分の奥底を見つめても出てこないのです。 ここに僕は、奇妙な逆転を感じます。 本質的には、僕たちはなにかを生産するからこそ、その対価を得ることができるわけです。そしてその対価があればこそ、なにかを消費するということも可能になるのでしょう。ですから「消費ができなくなるのではないか」という恐怖は、そのルーツをたどれば「生産できなくなるのではないか」という恐怖に行きつくはずなのです。でも、そうなっていない。 なるほど、現代社会はモノあまりというわけで、なにかを生産することの価値が急激に下がっていると考えることも可能です。また、そもそも食料を中心として、消費さえできれば生命維持もできると言えばできます。しかしどうも、本質はそこにはないような気がします。 僕は今、現代人を不安にし、現代人から成長を奪っているのは「より優れたものを消費できることのほうが、より優れたものを生産できることよりも素晴らしい」という、近代のマーケティングによって作られた価値観ではないかと考えています。 そしてそうした価値観は古くなりつつあり、今まさに、その生命を終わろうとしているような気がするのです。理由は比較的単純で、これからの厳しい経済環境を考えるに、高価なものを消費することの難易度が上がり、話題の書『MAKERS―21世紀の産業革命が始まる』でも述べられているとおり、生産することの難易度が極端に下がると思われるからです。 僕たちは、とてつもなく大きな変化の中にあります。 忘年会 ●無料メルマガ『人材育成を考える』もよろしくお願いします。 ●twitterもやってます:http://twitter.com/joesakai #
by ned-wlt
| 2012-12-09 19:22
| 時事評論のまね
DIAMONDハーバード・ビジネス・レビューの企画で、マッキンゼーの元採用担当マネージャーである伊賀泰代さんと対談させていただきました。その記事がアップされたので、ここでもご紹介しておきたいと思います。
リーダーシップとは自分の生きたいように生きること(対談後編) 伊賀さんは、カリフォルニア大学バークレー校にてMBAを取得後、1993年から2010年末まで17年という長期に渡り、マッキンゼーで、コンサルタント、および、人材育成・採用マネージャーを務めた方です。現在は、キャリアインタビューサイト MY CHOICEを運営し、リーダーシップ教育やキャリア形成に関する啓蒙活動に従事されています。 伊賀さんと僕には、共通の友人・知人がたくさんいたのですが、お会いするのはこの対談がはじめてのことでした。対談後の会食も盛り上がりました。またどこかで、ご一緒することになると確信しています。会うべき人はまだたくさんいるのに、人生はもはや後半戦。いやはや、なんとも・・・。 なあに? ●無料メルマガ『人材育成を考える』もよろしくお願いします。 ●twitterもやってます:http://twitter.com/joesakai #
by ned-wlt
| 2012-11-25 12:41
| スポット記事に関すること
イノベーションには、さまざまな「かけ算」が必要です。2007年より毎年、そうしたイノベーションにつながる「かけ算」を模索してきたのが、国際会議アジア・イノベーション・フォーラム(AIF)です。毎年300〜500名もの人々が世界中から集まり、熱い議論を繰り広げています。
光栄なことに、僕は、今年のAIF(2012年10月12〜13日)で、パネルディスカッション「『個』の時代のグローバルリーダーを育てる―『教育』のイノベーション」のモデレータ(司会)を担当させていただきました。 パネラーは、インテル代表取締役社長の吉田和正さん、東京大学 i.school アシスタントディレクターの横田幸信さん、そして、世界的なファッションデザイナーのザニー渋谷さんという、非常に豪華なメンバーでした。 以下が、当日のパネルディスカッションのビデオです。個人的な学びと思い出の記録として、ここにアップしておきます。 ●無料メルマガ『人材育成を考える』もよろしくお願いします。 ●twitterもやってます:http://twitter.com/joesakai #
by ned-wlt
| 2012-10-20 18:58
| 講演会に関すること
チェスの世界チャンピオンが、IBMのコンピュータ(Deep Blue)に敗れたのは、1997年のことでした。もう15年も前の話です。
それ以来、コンピュータが、この世界の様々な問題を解決するという「希望」が語られてきました。またそれは、コンピュータが人間から仕事を奪うという「恐怖」とコインの表裏でもあったわけです。 コンピュータが人間から仕事を奪うのは「時間の問題」であると認識は、多くの人が持っているでしょう。ただ、それは「まだずっと先の話」だと考えているのではないでしょうか。 僕も、そう思っていました。このビデオを見るまでは・・・ 現代社会における仕事とは、その多くが、専門知識の偏在を前提としています。要するに、専門知識をもつサービス提供者が、その知識をもたないサービス受益者に「専門知識を売る」という構図です。 しかし、誰もが安価に「最高の専門知識」を得られるような未来は、とても近くにありそうです。このビデオにあるようなコンピュータが、さらに進化した形でスマホに搭載されるまで、あと10年ぐらいでしょうか。 その課程で、世界の失業率はどんどん高くなっていくでしょう。国内においては、それは、最低賃金が生活保護を下回るような形で、隠れて見えにくいかもしれませんが、確実に進行すると思われます。 失業率20%、大変な混乱があるでしょう。失業率40%、内戦や近隣諸国との戦争がおこるかもしれません。でも、いつか・・・。誰もが、この社会の実質の失業率が100%だという認識をもったとき、僕たちは「ああ、そういうことか」と気が付くはずです。 働かなくても、人が生きていける社会が到来したのだと。 それが果たして、人間にとって本当に幸せな社会であるかは解りません(個人的にはネガティブ)。ただ、この社会は「形のないもの」にお金を払うことを嫌っていて、その最たるものが人件費だということを考えると、どうにもこの流れが行きつくところを変えるのは難しそうです。 (楽しみでもあり、怖くもあり) トリ ●無料メルマガ『人材育成を考える』もよろしくお願いします。 ●twitterもやってます:http://twitter.com/joesakai #
by ned-wlt
| 2012-09-23 16:55
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