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BCGの日本代表、御立尚資氏が寄稿されている日経ビジネスオンラインの記事に興味深いものがあったので、メモ的な意味で以下エントリにしておきます。
今後、人口が減少して行く日本では、国内市場の縮小はもちろん、従業員として雇うことのできる日本人の数も、少子化の影響で極端に少なくなって行くことは避けられません。好むと好まざるとに関わらず、日本企業の多くは今後、多国籍、多文化の道を進む以外には、生き残りの手段がありません。しかし、御立氏が指摘するとおり 多国籍、多文化の中で、相手の本音を読みながら、論理と感情の両面で議論をリードし、必要以上にしこりを残さないように、意思決定を進めていくというのは、容易なことではない。のです。今後求められるのは、御立氏の言葉で「異文化マネジメント能力」ということになるでしょう。御立氏はさらに、欧州の小国出身者は、「こういった能力を身につけざるを得ない」ので、この異文化マネジメント能力を持っていることが多いと指摘しています。 特に意識はしていなかったのですが、そういえば、まさに欧州の小国であるオランダに住むようになって、僕はいつも周囲の外国人比率の高さに驚かされています。 欧州諸国やアメリカ、タイや台湾、韓国からの人々はもちろん、東欧やロシア、インドや中国など、次世代の鍵を握るような国の人々、さらに南アフリカや南米、トルコやエジプトからの人々など、実に多国籍な人々と仕事やプライベートでお付き合いしております。 では、これで僕に異文化マネジメント能力がついたのかといえば、それはまた別の話です(笑)。僕は、多国籍、多文化な状況をマネジメントすることの難しさを経験として理解しているだけの話で、それが上手かどうかといえば、正直申し上げて・・・実にお粗末な限りです。 とはいえ、自分が日々苦労をしていることが、将来の日本で求められるスキルにつながっているかもしれないというのは、とても嬉しい発見でした。 (ちょっと元気になりました) 風車のある風景 「ヘボ経営者からの国際電話(もちろんSkype)」 2007-02-01 「ちょっとだけ、2050年について調べてみました。」 2008-03-21
by NED-WLT
| 2008-10-03 14:28
| ちょっぴり経営学
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