今、ある友人に転職の相談を受けています。個人的には、転職は失敗しやすく非常にリスキーなので、そうそう簡単に決めるべきではないと考えているのですが、そうしたリスクから逃げたいばかりに、チャレンジが全く出来なくなってしまうというのでは、よくありません。
次の、IDEA*IDEAの「
何の失敗もしていない人は何も成し遂げていない人だ」というエントリで紹介されていた、すごく刺激的なビデオを観て下さい。
「転んだことがない」という人は、「自分の人生を生きていない人」です。失敗とは、成功のための必要経費なのだという視点が無ければ、たった1度の人生はリスクに怯えるだけの「消化試合」になってしまいます。
守備は大切です。しかし守備的であるだけでは、いつまでたってもゴールは決まりません。守備と攻撃のバランスこそが、キャリアを考えるときの重要なポイントだと思います。
それにしても、マイケル・ジョーダンって高校生の時に学校のチームから追い出されていたんですね・・・。知らなかったです。
(おしまい)
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