昨日、オランダの母校である
TiasNimbas Business Schoolのユトレヒト・キャンパスにて、フルタイムMBAの学生さん向けの臨時講義を1コマ持たせていただきました。テーマは、アントレプレナーシップ(起業家精神)をベースにした、経営学の雑談のようなもの。
この日の講義に出席してくれたのは、確認できただけでもアメリカ人、トルコ人、ウルグアイ人、インド人、中国人、台湾人、韓国人、ドイツ人、オランダ人、南アフリカ人、日本人と、ヨーロッパのMBAらしい多国籍ぶり。久しぶりに、慢性的な寝不足にも負けないMBAの熱い空気に触れ、とてもよい刺激をもらいました。
予定では講義60分+質問30分という感じだったのですが、学生さんにとっては、これがその日最後の授業だったので質問が止まらず、予定は大幅にオーバー(笑)。講義の後も、スクール付属のバーで飲みながら、さらに議論ということになり、結局スクールには4時間ぐらい滞在し、帰宅は夜中になりました。
(おしまい)
飲み物