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前回、人の寿命が延びれば、人は100歳ぐらいまでは現役で働くことになるだろうというエントリを書きました。そう考えてみると、僕が70代後半に突入している2050年という、なんともリアリティーの無い未来の話も、キャリアの現役真っ最中のこととして考える必要があることに気が付きました。
2050年・・・それはどんな時代なのでしょうか。ネットで簡単に調べてみました。あくまでもずっと未来の予測ですので、お遊び程度に考えていただけると丁度よいと思われます。 日本の人口は1億人を切り、世界の人口は、90億人を越えている。 寿命が延びるのですから、もう少し実際の人口は多めとなっているかもしれませんが、それにしても2050年には、日本の人口は今と比べて20%以上も減ると予測されているのですね。世界の人口が今(およそ67億人)よりも30%以上増えていることと合わせると、相対的に日本のプレゼンスは今と比べてもかなり小さなものになっていると考えられます。 このころの日本は、およそ3人に1人が65歳以上という超高齢化社会となっています。ちなみにアメリカの人口は今後も増え続け、このころには4億人を超えるだろうと予測されています。 イスラム教徒が今よりもずっと勢力を伸ばしている 先の人口統計のデータでは、実はエイズによる人口減少がカウントされていないそうです。あくまでも比較の問題ですが、一般に戒律の厳しさから、イスラム教徒の間ではエイズが蔓延しにくいとされており、エイズ特効薬の開発が遅れた場合、一説に、2050年ごろにはイスラム教徒が世界の半数を占めることになるとも言われています。 どのみちイスラム教徒の人口は世界中で増えており、今後はヨーロッパでもイスラム教徒による政党などが議席数を増やして行くことが予測され、世界はイスラム色がより濃い場所になっている可能性が高いと思われます。 英語はますます世界公用語化している 単純な言語人口で言えば、2050年でも中国語人口やヒンドゥー語人口のほうが英語人口よりも多いのですが、実際には、特に若年層を中心に、世界の半数までもが英語を話せるようになっているという予測もあり、ビジネスにおいては英語のプレゼンスは今以上に絶対的なものとなっているでしょう。 ここで他の予測に大きな影響を与える要素としては、音声を認識する自動翻訳装置がいつ実用レベルで完成するかというものがあります。これが意外と早くできるのであれば、日本から海外に流出する人や、逆に日本に流入してくる外国人も増えると思われ、人口の予測などは大きく崩れるはずです。 地球環境は変わっている 悲観的になりすぎるのも問題ですが、地球環境は今のままということはないでしょう。増え続ける世界の人口と合わせて、食料不足や水不足が世界中で発生している可能性も高く、楽観視はとてもできません。砂漠化が進んだり、台風が巨大化したりと、今住んでいるところの環境が今度どのように変化して行くのかを考えると不安になります。 温暖化の影響で、新たな風土病なども出てくるでしょう。ちなみにヨーロッパは、暖流が止まることによってむしろ寒冷化すると言われています。人が快適に住める場所のマップは、今とは大きく変わっている可能性が高いと思われます。 (おしまい) ヒツジ 「定年延長(今は)反対。」 2007-01-05 「人口減少の時代に、持家を考える」 2006-12-22 「英会話の勉強法(案)」 2007-01-25
by NED-WLT
| 2008-03-21 06:40
| 時事評論のまね
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