『課長』、オンライン書店、完売御礼。

『はじめての課長の教科書』の勢いは衰えを見せず、先日、楽天ブックスでの売り切れを報告させていただいたばかりですが、ついに十分な冊数を入庫してあったアマゾン書店でも「入荷待ち」（完売）となりました。本書を購入いただいた皆様には、厚く御礼申し上げます。

これにて、リアル書店のオンライン注文ではない、オンライン専門の書店で本書の新品を入手することは、増刷分が出来上がるまで不可能となりました。増刷分がアマゾン書店と楽天ブックスに入荷されるのは、早くとも来週の中ごろ（2月27日）以降になるという話です。とにかくスタッフの皆様が、休日返上で動いてくれています。

「増刷分が出来上がるまで待つのは、ちょっと・・・」という方のために、『はじめての課長の教科書』を、これまでにたくさん仕入れて頂いている、リアル書店さまのリスト（敬称略）を以下にアップします。もちろん、上のリストに入っていない書店さまにも、本書は入荷されています。もし、拙ブログを読まれている書店さまで、「うちにも結構あるよ」という方がいらしたら、コメント欄などで連絡いただければ、リストに掲載させていただきます。

拙著の中でも触れているのですが、リアル書店で本を買う場合は、「購入を決める前に、立ち読みによって、本の内容が自分に合っているかどうかを確認できる」という、リアル書店ならではの大きな利点があります。

さらに、リアル書店に入荷される本というのは、書店ごとにそれぞれ特色がありますから、是非とも自分の読書傾向に合っている「お気に入りのリアル書店」を見つけたいところです。リアル書店というところは、まさに書店員の方々による良質なintelligenceを体験できる場でもあるのです。

（ご迷惑をおかけして、申し訳ございません）

積まれている『課長』の写真を送って頂きました！

上の写真は、東京駅構内のコンコース沿いにある「Book Express ディラ東京店さま」です。日本で最も多くのビジネスマンの目に触れるとも言われる、ビジネス書にとっての超一等地。そんな贅沢なスペースで『課長』は2段抜き、あの勝間先生の隣という好ポジションを頂戴しております。白い本が多い中で、濃い青は目立ちます。ところで、よく見ると勝間先生のご著書のところには、縦にディスカヴァーの「10倍シリーズ（赤本、青本）」が1冊ずつ入っています。ディスプレーを担当されている書店員の方は、本当に本が好きな人なのですね。

（課長の教科書オフィシャル・キャンペーンサイト）