ベネチア時代の16世紀に建造されたという海上の要塞(もともとは小さな島)に遊びに行きました。要塞はちょうど入り江の進入口にあり、当時はそこを通過する船を監視していたようです。船で島にたどり着くと、要塞ばかりか、要塞の周囲の海の美しさにも心を奪われました。
要塞の内部はベネチア人によって相当手を加えられており、さながら小さな町です。そこで暮らす人が快適に暮らせそうな造りとなっていました。暑いのですが、空気が乾燥しているためか、意外とすごし易い感じです。

でも、そんな要塞も、海側から臨めばまさに堅固な城。とても攻め込みにくそうな構造になっていました。空と海が本当に青いです。

昔も、この要塞の上から、こんなふうにして要塞の前を通過する船を眺めていたりしたのでしょうね。入り江に通じるチャンネルにあたる部分は特に浅くなっているため海の底が透けて見えます。僕と娘はこの後ここの海で泳いだのですが、僕はそこで不注意にも
ウニに手をついてしまうという失敗をしました(笑)。

(つづく)