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本稿を持ってして、これまでに積み上げてきたブログがなんと300記事になりました。ブログを始めた当初は、皆様に自分の書いたものを読んでいただけるということがこれほど日々の生活の励みになるとは想像もしておりませんでした。お忙しいところ、僕のブログに遊びに来ていただいた皆様にこの場を借りて厚く御礼申し上げます。
ちなみにブログを開設してから本日までの最高ページビュー数は1日2,625ビュー(2007年2月)で、最高ユニークアクセス数は1日1,141人(2007年5月)でした。硬いブログにも関わらず、少しずつではありますが来訪者数が増加傾向にあることが嬉しいです。 ところで300記事にもなると、これまで自分がどのようなことを書いてきたのか自分でもよく判らなくなります(笑)。自分のアホさ加減を振り返るという意味でも、今回は僕自身にとって印象に残っている過去の評論系記事10本を時系列順で以下にピックアップしておきたいと思います。 *** 取扱注意-もう少し深く 2005-10-26 「最近の若いのは夢が無くてダメだ」なんていう台詞に怒りを覚えたことをきっかけとして、その怒りの原因を自分なりに探ってみたのがこの記事です。いえ、僕はもうあまり若くはないのですが(笑)。いわゆる「夢」を追いかけることのリスクは時代と共に大きく変化しているのだと思います。「夢」とは、時に人の自立をも危うくする危険な遊びかもしれないという視点でまとめました。 家庭の発見、その障害となるもの 2005-11-25 僕自身、日本に住んでいた頃は長時間労働に勤しむ典型的なサラリーマンでした。その場の空気を読み、周囲からの同調圧力に敏感に従っていました。わざと健気を装い、純朴さを演出したりもしていました。オランダに住むようになってやっと、ああしたことがいかに無駄で非効率なことであるかに気がついたのですが、それを論理的に説明するのは難しく、こんな記事になってしまいました(笑)。 収益の質 (Quality of earnings) 2006-02-04 とにかく稼いだ者が勝ち!みたいな雰囲気は多くの人の判断を惑わしているのではないかと思います。いくら稼いだのか(量)ばかりでなくて、どのようにして稼いだのか(質)をもっと大切な価値の指標としない限り、この広がりつつある格差とギスギスした職場環境は改善しないのではないかと思うのです。個人レベルでは、家族との生活を犠牲にしてまでお金持ちになっても仕方がないと僕は思います。 お手伝いがしたい! 2006-06-29 ネズミを使った実験に関する備忘録なのですが、この実験結果が示すところは応用範囲が広く重要だと思います。責任を持って何かに取り組むということが人の生きる力を増減させるという事実は、ある意味「タマゴが先か、ニワトリが先か」のお話に似ています。ある子供の元気が失われて行くというのは、もしかしたら成長過程で社会的な責任を適切に分配してもらえなかったことが原因かもしれず、本人のせいばかりだとは言い切れません。引きこもりやニートの問題はこうした点からも議論されるべきではないかと思うのです。 人口減少の時代に、持家を考える 2006-12-22 僕自身にもマイホームへの憧れが強くありますが、住宅ローンを組むことをずっと我慢して来たし、これからも我慢して行くと思います。その理由を一度きちんとまとめておこうと思い書いたのがこの記事でした。我慢がいつまで続くのかはまた別の問題ですが(笑)。どんどん変わり行く世界にあって、持家という価値に固定される危険性を考えています。 定年延長(今は)反対。 2007-01-05 偽善っぽい記事をアップすることがよくあるのですが、その中でもこの記事はかなり・・・(笑)。僕たちの世代は年金とか退職金などは全くアテに出来ないものとして理解しておく必要がありますが、それにしたって日本の年金管理は酷すぎると思うのです。深刻化しつつある団塊の世代と若年層の間の世代間闘争を取り上げています。 消費された夢 2007-01-10 これまでにヘタクソなフィクションを記事として3本アップしたのですが、その中で自分としては最も気に入っている1本がこれです。微妙な皮肉まで含めて読んでいただけると嬉しいです。そんな皮肉は読めないという場合は、それは僕の稚拙な筆のせいです(笑)。先の「人口減少の時代に、持家を考える」に少し関連している記事でもあります。 ヘボ経営者からの国際電話(もちろんSkype) 2007-02-01 世界は激的に変化しているのですが、その変化を実感するのは意外と難しいことだと思います。この記事では新興国インドのパワーが、今後我々の実生活にどのように関わって来るのかにフォーカスしています。インドの良質な労働力が世界中の労働力の価格破壊を起しているという事実は、より鮮明になりつつある格差社会の無視できない要因でもあります。現代の労働者が労働条件を巡って争っているのは資本家ばかりではなく、消費者であるという視点も必要ではないかと思うのです。 テレビがダメで、読書がアリな本当の理由 2007-02-05 僕のどうしようもない読書論なんですけど、僕としては結構気に入っています。シリーズ化している「我が家の教育論」の1つとして「読書からしか学べない重要なこととは何か」という視点で書いています。僕は、益々激化する競争社会の中で生き残りの鍵となるのは読書の習慣であると真剣に思います。 捏造の見抜き方-2: 剣歯ギンポを探せ! 2007-02-13 先の柳沢発言報道を巡って、とにかく既存のメディアによる偏向報道に腹が立って書いたエントリです。この前後では結構たくさん捏造に関するエントリを書いたのですが、中でもこのエントリがお気に入りです。マーケティングの世界ではバイブル化している基本書の示すところから、ありがちな捏造の手口のいくつかを注意点として紹介しました。 *** 今後とも、よろしくお願い申し上げます。 NED-WLT ![]() ■追記(2007年6月8日) 皆様、暖かいコメントどうもありがとうございます。実はベンチャーの仕事でたった今からスイスに出張なので、コメントへの返答が数日遅れます。残念ながら今回のスイスでは自由になる時間が殆ど無いのですが、今日の夜中に1件だけオフ会(飲み)を入れてあります。そこらへんはまた帰蘭後に記事にする予定です。ちなみに今はオランダ時間の朝4時です・・・。 ■追記(2007年6月12日) 嬉しいコメントをたくさん頂戴しました。本当にありがとうございます。これからも末永くよろしくお願い申し上げます。
by NED-WLT
| 2007-06-08 03:46
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