今回は完全に写真ブログです。お恥ずかしい話ですが、僕の場合、鉱物をきちんと時間をかけて観察できるようになったのはごく最近のことです。自然史博物館を巡るということは「地球って凄い!」という、本当はあたりまえのことを再確認することだと思います。こんなあたりまえのことを見えなくさせてしまう日常からは、時に逃げ出す必要もあるでしょう。うん。
それにしても、ただ宇宙の規則に則って出来上がったに過ぎない天然物に共通の「美」を見つけることができる人間という存在も実に不思議ですね。もちろん珍しいものなんですけど、ただ低確率に精製されるからという理由で「美」が感じられるのではないという部分に、どこか人間のすばらしい可能性が感じられます。重要な点は、人間は美意識を共有できるということです。これは凄い喜びなんですけど、うまく表現できそうもありません。というわけで、写真。





(つづく)