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今回の柳沢発言問題から得られた教訓を、これからエントリにまとめて行きたいと思います。始めにはっきりさせておきたいのは、僕個人は、柳沢大臣を擁護するつもりは全く無く、むしろ彼が少子化問題を担当するには、いまのままでは不適格だと考えています。詳しくは先のエントリ「少子化の論点」で述べた通りです。
ところで昨日の予告編では、このエントリは「柳沢大臣の失言によって一番得をするはずだったのは誰か?」という、戦略解釈上、当たり前の視点から始めると申しました。この質問の解答ですが、皆様はどう考えましたか?「民主党」とか「野党」というものは15点、落第です。そのような解答では、戦略コンサルや世界企業の戦略部門では勝ち残れません(笑)。この質問への、僕なりの解答を示して行くのが「捏造の見抜き方-1」のコアです。では、始めます。 *** まず、事の発端を出来る限り正しく振り返ってみます。皆様は、今回大騒ぎになった柳沢発言をテープから正直に起したオリジナル全文を見たことがありますか?世の中には「編集」された記事はたくさん見つかるんですけど、今でも全文はなかなか見当たらないんです。僕がこの騒動を捏造だと疑い始めたきっかけが、この「オリジナル全文はどこ?」という疑問でした。 一般人が入手できる一番優良であると思われるソースは、1月29日に『みのもんたの朝ズバッ(TBS)』で放送された録音テープそのものであることが解っていて、僕はその放送から起したオリジナル発言を掲載しているブログを見つけました。そこの管理人の方に、テロップから起こしたオリジナル発言を僕のブログに転載することの許可を得ようとしていたのですが、この記事を書き終わるまでに返答を頂戴できなかったため、セカンド・ベストである、このオリジナル発言の「要旨」をまとめたものを示します。もし許可を頂けたら、後にそのオリジナル版をアップします。 なお、講演の演題は『これからの年金・福祉・医療の展望について』だったそうです。もともと、少子化についての講演ではなく、年金や福祉、医療に関しての話だったという点は、皆様、頭に入れておいて下さい。また、講演を聞きに来ていたのは自民党県議の後援会の面々、すなわち身内と言って良い人々です。一部報道では、あたかも発言が一般大衆を面前としたものであったかのように取り扱っていましたね。そういうのは悪質な印象操作だと思います。 ところで、以前紹介した『ネット株の心理学 さて面倒でしょうが、しっかりと以下、オリジナル発言の全文要旨を読んで下さい。 「なかなか今の女性は一生の間にたくさん子どもを産んでくれない。人口統計学では、女性は15~50歳が出産する年齢で、その数を勘定すると大体分かる。ほかからは生まれようがない。産む機械と言ってはなんだが、装置の数が決まったとなると、機械と言っては申し訳ないが、機械と言ってごめんなさいね、あとは産む役目の人が1人頭で頑張ってもらうしかない。1人当たりどのぐらい産んでくれるかという合計特殊出生率が今、日本では1.26。2055年まで推計したら、くしくも同じ1.26だった。それを上げなければいけない。」「産む機械」と言ってしまいました。旧大蔵省のエリート官僚だった大臣としては、人口統計学的な視点を、ふさわしくない時に展開してしまったということです。ところで人口統計学はマクロ経済学の関連学と判断でき、マクロ経済学は人間を完全に合理的な「機械」としてとらえることで経済の営みを考察する学問ですので、人間を機械であると仮定する発想自体では、大臣の発言は非難できないと思います。そうするとマクロ経済学そのものを非難することになります。 しかし、この「産む機械」というのは、こういう場で使う表現としてはどう考えても失礼だと柳沢大臣は話しながら気が付きます。そこでまず「産む機械」を瞬時に「装置」と言い換えます。でも・・・駄目ですね、大臣。全然、良くなってないです(笑)。 さらに話しながら、これは本当にいかんと考え「機械と言っては申し訳ないが、機械と言ってごめんなさいね」と謝罪を入れます。オリジナル版では、おそらく焦りがあったのでしょう。日本語が乱れています。 この謝罪を入れながら大臣は「産む機械」と「装置」に代わる政治的に適切な表現を、東大法学部出の頭脳をフル回転させて考えていたはずです。聴衆の中には、自民党の後援会メンバーだと偽って入り込んでいるマスコミの協力者もいるぐらいのことは覚悟していたでしょうから(そして実際にいた)、焦りはピークだったでしょう。 最終的に出てきたのが「産む役目の人が」という表現でした。やった!これならセーフかなと、そう判断した大臣は、ここから本当に言いたかった内容をしゃべり始めます。でもね、大臣・・・。子供を産むのは国民の自由意志であって、「役目」がお上から与えられているわけではありませんから、これも攻撃対象にされる可能性があるのです。嫌な世の中ですね。さて、彼なりに自信を取り戻したときの発言が以下です。 「産む役目の人が1人頭で頑張ってもらうしかない」ここで激しく重要な事実があります。オリジナル発言の文の主語は「産む役目の人」だという事実です。元の「産む機械」も「装置」も「産む役目の人」も、文の主語になっていることがハッキリと確認できます。そこで、先のオリジナル全文要旨の真意を、中学校の国語の授業で中学生に要約させれば、 「産む役目の人が、がんばるしかない(失言あり、謝罪あり)。」あたりが良い答案となりますか。たとえ失言が無かったとしても、それこそ国民が俺様のためにガンバレよ、というどうしようもない発言です(苦笑)。ただし、この発言は年金に関する話だったという部分は強調しておかないとフェアではないでしょう。大臣は、年金の財政が苦しくなっているのを、なんとかしなければならないという話をしているのです。 一部マスコミは「少子化を巡る講演で」というような表現を使うことで、ここらへんでも印象操作をしようとしていました。ですので、もともと少子化対策としての視点では話が流れていなかったという点は、発言の背景を正しく理解するためにも大変重要です。繰り返しますが、大臣は後援会の身内に対して、年金をどうやって立て直して行くのかという話をしたのです。後援会の人々も、自分たちの年金や福祉、医療は今後どういうことになるのかと心配な気持ちで談話を聞いていたのだと思われます。 ところで、この発言全体が、どれぐらいヒドイ発言であったかということを判断するのは誰でしょうか?それは、一人一人価値観の異なる国民であって、記事を書くマスコミの記者ではありません。発言は、それが為された背景はもちろん、全体の文脈の中で判断されないとなりません。 ですので、マスコミとして正しい態度は、発言の全文をそのまま掲載するか、さもなければオリジナルのニュアンスをできる限り正確に活かした要旨を語りつつ、その発言がどのような背景から行われたものであったかを明らかとすることだったと思います。しかし、そんなものはほとんどありませんでした。今でもかろうじて見つかるのが、スポーツ報知の全文要旨です。スポーツ報知、正直、見直しました。真のジャーナリストがいる会社なのですね。 さて・・・この発言を他のマスコミは、現実にどのように報道したかを振り返ってみましょう。酷いのがいくつも見つかります。体制寄りと思っていた産経新聞までもが似たようなことをしていました。お時間があったら、皆様もマスコミの報道をもう一度検証してみて下さい。ここでは、その中から一つ例題を取り挙げます。しっかりと読んで、試験問題のつもりで、どこがおかしいか考えてみて下さい(ソース記事へのリンク)。 ++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++ ![]() まず、タイトル。人間はとにかく第一印象に騙される生き物であることが科学的にも解っています。一流の詐欺師は、最高の第一印象を持っている人です。最近の本のタイトルは、本の中身と一致しませんね。例えばベストセラーになった『さおだけ屋はなぜ潰れないのか?』のタイトルが『実践会計学入門』では、おそらくあんなに売れなかったでしょう。第一印象で人を驚かせることが出来れば、印象操作は8割成功したと言えるのです。実際、この後は「女性は産む機械」という表現ばかりが一人歩きを始めましたね。 そもそも「女性は子ども産む機械」というのは、大臣の発言をそのまま掲載しているものではありません。それなのに、カギカッコに入れて、あたかもそれが、大臣が直接発言した内容であるかのような誤解を与えるものに仕上がっています。カギカッコの使い方だけでも捏造である可能性が指摘できそうです。しかも「少子化巡り発言」って・・・。ジャーナリスト宣言、恐るべし・・・。 言葉のチカラを完全に理解している人々による印象操作だと思うと、本当に怖いです。 さらにこの、あたかも大臣の発言かのように仕上がっている文の主語に注目して下さい。「女性は」って・・・どこから来たのさ(笑)。オリジナルの全文では、「産む機械」を謝罪して改めた「産む役目の人」こそが主語であり「女性は」という単語は、「産む機械」の直前、直後では見当たりません。もちろん「産む機械」は何を例えているかと質問されれば、多くの人が女性だろうと答えると思います。しかし、発言の真意では無くて、失言にフォーカスした記事を書きたかったのであれば、 柳沢厚労大臣、年金問題を巡る談話で、女性を例えて思わず「産む機械」と失言。その場で謝罪。というぐらいがフェアではないでしょうか。タイトル次第で大分印象が変わることが解ると思います。仮にこのような記事中で、これが自民党の身内向けに閉じた講演であったと正しく記載されていた場合、辞任騒ぎになったでしょうか。そういえば、この講演の出席者数って情報ありませんね。情報が隠されているということは、もしかしたら、ものすごく小さい内輪の会合だったのかもしれません。そうだとすると、かなり印象が変わりますね。どなたか、出席者数の情報お持ちではありませんか? そうそう、大臣は焦って主語を言い換えたんでしたね。謝罪したうえで言い換えた「産む役目の人」は・・・あれ?無いです・・・。この記事からは大臣が必死で言い換えた「産む役目の人」という頼みの綱が、完全に削除されています。ここで「産む役目の人」という主語を削除したのは、読者に「女性は」と、無意識に主語を補わせたかったからだと推測します。 さらに・・・途中の文を省略することで、全く別の文中にある「女性の」という言葉と、「産む機械」を意図的に接近させていますね。僕には、これも悪質は印象操作に思えます。意図的ではないと言う方もいらっしゃるかもしれませんが、記者というのは言葉のプロです。むしろ意図の無い言葉は、記者からは出て来ないと考えたほうが無難なぐらいです。 もしかしたら、この記事を書いた記者は、発言を録音したテープの存在を知らなかったかもしれないという人もあるかもしれません。仮にそうであれば、逆にあやふやな知識でもって明らかに政争の種となるような記事を書いたということになり、問題ははるかに深刻になります。この記事を書いた人はテープの存在を知っていたし、おそらくテープそのものを持っていたと僕は思います。いや・・・もしかしたら講演に出席さえしていたかもしれません。 先の「女性は」という主語のカギカッコの内側への付けたしは、捏造の中でもかなり悪質なものだと僕は思います。Googleで「女性は子ども産む機械」で検索をかけてみて下さい。驚くほどたくさんヒットするでしょう。「女性は子ども産む機械!」とビックリマークまで入っているものも珍しくありません。オリジナルの発言の全文には、このような表現は全く見つからないのに。 「女性は子ども産む機械!」これが・・・これが本当に、大臣が後援会で言いたかった真意を要約していると言えるのでしょうか・・・。大臣は、自分でも意図していなかった失言をしてしまい、それを訂正・謝罪したというのが真実なのに、これでは大臣があたかも女性蔑視を意図した発言を行ったように思えてしまいます。捏造する人もそうですけど、捏造を真に受け虎の威を借りて「辞任せよ!」なんて吼えてしまった人も、問題だったと思います。 いくら大臣を罷免させたいからと言って、その発言の一部を切り取り、主語を勝手に付け加え、そして発言の一部を意図的に削除するという行為が許されて良いとは思えないのです。そんなことを許していたら、軽い冗談一つ言えない、皆が言葉狩りに怯える世の中になります。それが日本人の望む社会でしょうか。そんな日本で政治家として大成する人とは、どんな人でしょうか。 *** 今回の騒動では、大臣が失言をして立場が弱まったからと言って、ドサクサに紛れて「老害」などという言葉を使って、ここぞとばかりに年齢差別による個人攻撃をしているケースが非常に多く見受けられました。目には目をということなのでしょうが、大臣の失言は決して意図的に述べられたものではなかったのですから、こういう差別を前提にした弱いものイジメは許されないと思うのです。 僕は「老害」という言葉を狩ろうと思っているのではありません。僕自身もプライベートでは、こういうキツイ言葉を自分よりも立場が強い人や一般的なモノに対して使うことがあります。僕が問題にしているのは、こういう言葉を、立場が弱くなった人に対して、個人攻撃を意図して使うことです。「老害」と「柳沢」で検索をかけてヒットする記事をいくつか読んでみて下さい。今回の騒動の根に、日本人のイジメ気質があることが理解できると思います。そこは、人を傷つけるための言葉で一杯です。「老害は地獄へ落ちるべし」なんていうのもあります。 「柳沢大臣の失言によって一番得をするはずだったのは誰か?」結局、それは安全地帯から他人を攻撃したくて仕方が無い、いつもイライラしている日本人一般だったのではないかというのが僕の解答です。僕自身を含め、多くの日本人は、柳沢大臣の弁解の余地がない失言をネタにして、安全地帯からの攻撃を存分に楽しんだのではないかと感じるのです。「謝って済む問題じゃない!」なんてね・・・。我々は、おそらく潜在的には、ニュースに真実ではなくてエンターテイメント性を求めているのであって、現代のマスコミはその点をよく見抜いています。面白ければ多少の脚色があっても良いという部分に、捏造が生まれる隙があるのだと思います。安全地帯からイジメを楽しむ大人・・・これが僕がこの事件から感じる吐き気の原因です。 ■捏造に騙されない方法その1 政治的な報道で「誰かが問題発言をした!」というものに出会った場合は、決してそのまま信じない。タイトルには必ず誇張表現が使われているという心構えで読み始め、いきなりタイトルに感情を爆発させないこと。問題発言の少なくとも前後数十秒程度を文字として起こしている記事を検索し見つけること。その発言が行われた背景に想像力を働かせ、発言を文脈の中で理解するように努めること。問題発言を安全地帯から攻撃することでストレスを発散させるのが誰なのかということを必ず意識すること。イジメが始まった場合は、イジメに加担している人間を間違っても担がないこと。 (あと3回ぐらい、つづく) 追伸:ここで一つ白状しておきたいことがあります。偉そうに「捏造の見抜き方」だなんてエントリをアップしたわけですが、僕自身が過去に出所の良く解らない政治的な発言を鵜呑みにしています。郵政民営化議論の時に、自民党、中川秀直幹事長(当時は委員長)の言葉として挙げられていた以下のコメントを鵜呑みにし、取り上げたことがありました。 「歳入が40兆円しかないのに支出が80兆円もある。こんな事で国が持つ訳が無い。80兆のうち40兆は公務員の給料。それを削るには公務員を減らすしかない。だから経営が優良な郵政からやる。これが出来なきゃ公務員なんか減らせるわけ無い。日本は持たない。」しまったと気が付いて、後で検索をかけたんですけど・・・信頼性の高いソースの特定は、残念ながら出来なかったのです。地方公務員の給与引き下げを公約とするような中川幹事長のことですから、こうしたアンチ公務員的な発言は十分あり得るとは思うのですが、ソースを明らかにできないものを採用したというのは、明らかに恥ずべき過去です。そして、どんなに気をつけていても、必ずまた同じ過ちを犯してしまうと思います。 ![]()
by NED-WLT
| 2007-02-10 07:15
| 時事評論のまね
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