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日本は強くなったと感じた。代表23名のうち、6名が現在ヨーロッパのクラブに所属しており、オランダにいた小野、イタリアにいた柳沢、イギリスとデンマークで修行した川口、ブラジル留学をしていた中沢を海外組として数えるならば、今回の代表チームは、その40%以上が海外経験者で構成されている。
つい先ほど、ドイツとの親善試合を見終わった所である。試合会場はドイツであったため、日本にとっては完全なアウェー。ここ最近のドイツは強くないと言われるが、ドイツはW杯で3度の優勝経験を持つ強豪である。そのドイツとアウェーでどこまで戦えるのか、不安ではあるが、かなり行けるのではないかという予感もあった。 結果は、2対2の引き分け。前半は、ドイツにボールを支配されていた感のあった日本が、後半からは良い形をつかみ始めたと思う。先制したのは、日本だった。後半10分を回ったところで、高原が決めた。体調を崩していると伝えられる中村俊輔から柳沢、高原というパスのラインで、海外組の活躍だった。続く2点目も高原で、これはドイツのディフェンダー2人をかわした高原の個人技からの得点。この時点で2対0という、ドイツ戦としては、ちょっと信じられないスコア。高原のハットトリックもあるのではないか、と期待した。 ドイツの巻き返しは、2点ともフリーキックからの得点だった。これは仕方が無い。ディフェンスラインを崩されて得点された訳ではないのだから、運も悪かった。実際に、ディフェンスを崩してチャンスを作った回数は、日本のほうが多かったと思う。ディフェンスの裏に通すパスも、日本の切れ味は鋭かった。狭いエリアでのパス回しや、ボールキープ力も、日本のほうがドイツよりも上だと感じた。 得点にはならなかったが、ドイツに2点追いつかれた後の福西の動きは、かなり面白いと感じた。今は守備的MFであるが、もしかしたら、福西をフォワードにするという線もあるのではないかと真剣に思う。実際に彼は、高校時代はフォワードだった。特に、今の日本はMFが充実しているので、福西をMFから外しても問題はないだろう。どうかしら。 結果として、勝てた試合で引き分けてしまったことは残念だったが、試合内容は良かった。とにかく日本代表チームは、強くなった。W杯本戦に期待したい。 余談だが、試合前の「君が代」は、歌、伴奏共に難があったと思う。うちの娘にとっては、君が代を聞くのは、荒川選手の金メダル以来の貴重なチャンスだっただけに、余計に残念。でも、とにかく家族皆で、「君が代」を歌った。 明日、同僚のドイツ人と話をするのが非常に楽しみである(笑)。 ![]() 注:傾いているのは写真ではなくて、建物のほうです。
by NED-WLT
| 2006-05-31 07:16
| 時事評論のまね
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