今日の午後は、歯医者の定期健診でした。オランダでは、半年に一度の歯科検診を受けることが普通です(きちんと検診を受けないと、保険が降りなくなるとか)。そんな訳で、我が家も半年に一度は、歯科主治医の先生の所に行くのですが、今日は、我が娘にとって、初めての歯科検診でした。
診療用の椅子にチョコンと座って、オランダ語で先生と会話を交わす娘を見ながら、自分が初めて歯医者さんに行ったのは、いったいいつのことだったろう、などと考えてみました。きちんとは思い出せませんでしたが、もしかしたらそれは、雨で桜の花が散っていたときではなかったかと思うのです。そんな気がするのです。
さて、僕には今回、新しい虫歯は見つからなかったのですが、歯石を取るために、歯茎と歯の間に器具を入れられ、とても痛い思いをしました。家内には、2つも虫歯がみつかり、そちらを冷やかすつもりだったのですが、正直、歯茎が痛くて、そんな余裕はありませんでした(泣)。娘の歯は、いたって健康で、問題は見つかりませんでした。
それにしても、やっぱり
外国で歯医者にかかるというのは不安なものですよね(笑)。