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最近、僕はタイトルとした「動物園のライオン、サバンナのネズミ」という表現をよく使います。講演会やセミナーではもちろん、ちょっとした口癖として、そこかしこで発しています。
背景には、社会構造が大きく変わりつつある今、サラリーマン的な考え方をしていては生き残れないという危機感があります。 ここで言うサラリーマン的であるとは、毎日言われたことさえやっていれば、毎月決まった日に給与が振り込まれる環境に「慣らされている」といった意味です。ちょうど、日々決まった時間にエサをもらい、衛生面にもめぐまれた、動物園の動物のように。 別に脅しではなく、新卒の時点で、いかに優秀な「ライオン」であったとしても、長年、動物園のような環境で暮らしてしまえば、野生の世界、すなわち個人で戦う競争社会では生き残れないと思うのです。 逆に、たとえ「ネズミ」にすぎない能力しかなくとも、自らの糧を、自らの力で勝ち取って生き残ることに慣れていければ、どうにかなると考えています。 自分自身に対しても問いたいのは、今、自分のもらっている給料は、本当に、それだけの付加価値を出した結果として得ているのかということです。 そうしたことを日々自問自答しながら、自分の付加価値を出来る限り高めようとしているのかどうか。サバンナに生きようとしているのかどうか。 リスクを計算して、ただ低いリスクのほうに向かうということは、なにかを選ぶということではありません。この方法で結果として行き着くのは、やはり動物園だからです。 生きるということは、そもそもリスキーなことです。もちろん、無駄なリスクを取る必要はありません。しかし、リスクからただひたすら逃げるということは、すなわち、自分の人生から逃げるということにはならないでしょうか。 なお、野生のアフリカ象の寿命は56歳ですが、動物園のそれは17歳だそうです。 (久しぶりに、自由に書く喜びを味わっています) ある冬の日の記憶 ●無料メルマガ『人材育成を考える』もよろしくお願いします。 ●twitterもやってます:http://twitter.com/joesakai
by ned-wlt
| 2013-02-20 00:05
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