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ブログの文章に限らず、仕事のための企画書などを書いているとき「手が勝手に動く」瞬間を強く感じることがあります。いわゆる、シュルレアリスムの自動筆記(オートマティスム)に似ているような、でもちょっと違うような気もします。
誰でも、電話で誰かと話をしていて、近くにあったメモ帳にグリグリと落書きをして、でき上がった「作品」を捨てるのに躊躇したことがあるでしょう。僕がなにかを書くときは、どこかあの感じと似た状態になることが多いのです。 電話中に生まれるグリグリな「作品」のように、僕は、書き上がった自分の文章を見て、まずその内容に少し驚き、嬉しい気持ちになったり、残念な気持ちになったり、はたまた理解不能に陥ったりしています。 今年は、年のはじめに「アウトプットの年」と決め、例年よりも多くの文章を書くことに努めてきました。このブログやメルマガ『人材育成を考える』をはじめとして、出版物としても『リーダーシップでいちばん大切なこと』(JMAM、3月)、『シンプル英語学習法』(PHP研究所、7月)、『ご機嫌な職場』(東洋経済、8月)、『料理のマネジメント』(阪急コミュニケーションズ、11月)の4冊を出すことができました。 その他にも、雑誌『人材教育』での月次連載や各種のスポット記事、さらに年明け1月末に出版となる新著の原稿(校了済)などを合わせれば、本業以外のところで書いた文章量は、おそらく50万字程度(原稿用紙1,250枚)になります。これは、僕のこれまでの人生で最大の年間執筆量です。 結果として得られたのが「書くことは、僕だ」という、日本語としては少しおかしな言葉です。実際にすべて僕が書いているのですが、実感としては「僕が書いている」のではなくて、そこに書き出された内容に、自分自身が引っ張り上げてもらっているといったイメージでしょうか。それが「書くことは、僕だ」という意味です。 自分のアウトプットとして生まれた文章に当の自分が学び、それが僕自身のフロンティアを少しずつですが確実に広げています。今年一年、アウトプットにこだわってみて得られたのは、結局のところ「新しい自分」でした。やってみてよかった。 皆さま、今年もお世話になりました。 来年もまた、よろしくお願いします。 NED-WLT管理人 酒井 穣 年末の食事 ![]() ●無料メルマガ『人材育成を考える』もよろしくお願いします。 ●twitterもやってます:http://twitter.com/joesakai
by ned-wlt
| 2011-12-30 17:20
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