アジア最大の人事・組織・人材開発に関するコンファレンス、
HRD JAPAN 2010 第29回能力開発総合大会にて、最終日の最後の時間(セッション・プログラムA9)、講演をすることになりました。講演タイトルは『
OJTに逃げない、人事部主導のミドル育成』です。
内容は、この1月に出版された新刊『
「日本で最も人材を育成する会社」のテキスト』で述べたところを、特に中間管理職層の育成という文脈に適用して考えるものです。ちなみに僕の場合、講演でのプレゼンでは基本的にほとんど文字を使わないので、会場で配られる資料はかなり薄めです(申し訳ありません・・・)。
セッションのコーディネーターは、株式会社ジェイフィール執行役員の高橋克徳さんです。高橋さんは、ベストセラー『
不機嫌な職場』の著者としても有名です。僕は、そんな高橋さんの
インタビュー記事にあった次の言葉がとても好きです。
私にとってはどんな仕事をしているかよりも、どう仕事と向き合っているかのほうが大切なようです。日々のなかで、どんなに大変でも、お客さんのことを考え抜いて仕事をしている。いつでも最良のものを提供したいと努力し続ける。周囲の人たちをいつでも思いやれる。そんなことをやり続けられるか・・・。
・・・反省させられます(汗)。
(今日も1日、がんばります!)
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