上橋菜穂子氏のファンタジー小説を原作とするNHKアニメ『
獣の奏者エリン』に、家族ではまっています。妻に至っては上橋氏の小説を全て読むモードに入っているので、いずれ我が家の本棚には上橋コーナーが出来るでしょう(笑)。娘もすっかり影響を受けていて、自分もファンタジー小説を書くつもりになっています。で、その構想メモが以下のスケッチ。
娘が考えるファンタジーの世界には「男の国」と「女の国」があり、そこから人々(メモ中の小さな点の集合)が「恋(こい)の国」にやってきて(メモ中の矢印)暮らしています。ハートで示されている恋の国は「しん王(真王)」によって統治されていて、国の安全はオスのユニコーンに乗った兵士によって守られているとのこと。メスのユニコーンは戦闘には向かないそうです。このストーリーの主軸は、そんな恋の国にある学校に通う生徒たちの話です。続きは・・・どうなるのか!意外と気になります(笑)。
(これから夕食に出ます)
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