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人間の成長には「修羅場の経験」が求められると言う意見があります。こうした修羅場の経験が持っている教育的な本質は「今までの自分のやりかたの不備を自覚する」ことにあります。
世界中のビジネススクールで採用されている教授法であるケースメソッド(具体的な事例を用いたディスカッション・ベースの教授法)が目指しているのが、まさにこの修羅場の経験が持っている教育効果を、教室という制約の中で実現することです。 ケースメソッドで用いられる、実際の事例をまとめた「ケース教材」には、次の3つの条件が求められます。 (1)ビジネスパーソンを育てる何らかの訓練主題を含んでいること (2)その訓練に必要な情報がノイズと共に含まれていること (3)ケースの登場人物に困難な決断が迫られていること(修羅場) 昨晩、これって実は、子供にとっての「絵本」に相当するものだということに気がつきました。絵本の読み聞かせによる子育てのフレームは、親子が絵本というケース教材をベースにしてディスカッションをすることにあるのですから、これはほとんどそのままケースメソッドです。 その意味では、絵本の読み聞かせというのは、同時に複数の子供に対して行ったほうが、ディスカッションが刺激されて良いのかもしれません。ますます、ケースメソッドに興味がわいてきました(笑)。 *ここで取り上げた(1)の訓練主題についての記述は、KBS専門科目『ケースメソッド教授法』授業資料より引用しています。また、(3)の修羅場が含まれているべきという記述は、『ビジネス・インサイト』(石井淳蔵著)を参照しつつ整えています。 (おなかがすいてきました) 秋ですね → twitterもやってます:http://twitter.com/joesakai
by NED-WLT
| 2009-09-27 08:55
| ケースメソッド
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