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会社の将来を支えて行けるような人材は、基本的に、どこの企業でも活躍できる素地を持っている人材です。そんな限られたエース級の人材を、競合よりもどれだけ多く確保できるかが、競争優位の源泉であることは言うまでもありません。
エースの採用活動というのは、本質的に企業の「美人コンテスト」です。 コンテストの審査員(採用される側にいるエース)が気にしているのは、「この企業(の理念)は、自分の人生を賭けるに値するのか」です。これをコンテストで審査員が評価する3つのパラメータとして、以下にブレークダウンしてみました。 1.その企業が抱えている人材のレベル感 採用プロセスに出てくる人材に求められるのは、自分がコンテストの審査員に職務能力を観察されている(むしろ自分のほうこそ、値踏みされている)という認識です。ワールドクラスの審査員は「将来、自分と共に戦うチームのメンバー」に相当なこだわりを持っているのは当然です。要するに、エースを採用するには、こちら側もエースを投入する必要があるということです。 2.本気度 そんなこちら側のエースが審査員に対して伝えるべきメッセージは、「自分はこの企業(の理念)に命を賭けている。あなたも賭けてみませんか?」というものです。ビジネスの世界は、斜に構えていてどうにかなるような所ではありません。そこを全力疾走しようとする自分にブレーキをかけるような同僚のいる企業で働きたいと思う審査員はいないということです。 3.「背伸びの機会」が十分に与えられるか 世界はどんどん前に進むのですから、その場に留まる(停滞する)ということは、ほとんど「死」を意味します。この厳しい生存競争に勝つには、自らの成長はマスト(必要条件)だという認識は、エース級の人材が共通して持っているものです。審査員は、その企業が自分に「背伸びの機会」を十分に与えられるのかを判断しようとしています。 (ちょっと寝不足です) 北京のおみやげ ![]() 「チームワークが重要な理由」 2009-02-12 「いま、人材育成がアツイ。」 2008-11-27
by NED-WLT
| 2009-05-23 21:28
| 時事評論のまね
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