今日は、村上龍氏が司会を務める「カンブリア宮殿」の収録(放映は5月18日)を舞台袖より見学させて頂きました。ゲストは、僕のヒーロー川崎和男先生。村上龍vs.川崎和男という、現代の日本を代表する、真の「大人」同士による頂上対決を余すところ無く体験できるという、最高の週末でした。
体の大きな子供である僕にとって、科学の解る「美学者」である川崎先生は、ほとんど神様です。「自分自身との喧嘩」という文脈で、科学と美学の間をウロウロできるような本物は、この地球上に何人もいないように思えるからです。
本来であれば同根であったはずの科学と美学がここまで離れてしまった現在、川崎先生のような希有な本物が、世界のどこでもなく、我らが日本にあることを心より誇りに思います。告白してしまえば、今の僕にとって1ミリでも近づきたい存在が川崎先生です。
僕は先生が君臨する「工業デザイン」とは全く違う分野にいますが、いつか先生の意思をほんの少しでも引き継げるような大人になれたらと願っています。
(おやすみなさい)

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川崎和男教授の講演を聴講してきました。」 2008-12-22