引越しのための掃除や荷造りに追われています。でも忙しいのに、読み途中だった本を「発掘」したりしては、やるべきことを放っておいて、妙な集中力でもってそんな本を読みきってしまったりもしています(笑)。
そんな流れで、先日『
あしたのジョー
』を全巻読んだのですが・・・完全に自分の視点が丹下段平になっていることにショックを受けました。シーン毎に丹下会長の気持ちを考えては、ジワリと泣いてしまいました。
それにひきかえ、昔は感情移入できたはずのジョーの気持ちがさっぱり解らんのです。なんてワガママなんだと(笑)。これはやっぱり、僕が歳を取ったということなのでしょうか・・・。
他人には変人あつかいをされるきょうという日があってこそ・・・あしたは・・・・ほ・・ほんとうのあしたは・・・・!
白木葉子
うーん、歳は取ったのに、周囲から変人あつかいされることは変わらないなぁ。ほんとうのあしたは、いつ来るのかなぁ(笑)。
(まだまだ、これからです!)
寒い日に見る花