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「I’m not crazy, I’m just not you!」 (本のタイトル)
Roger Pearman, Sarah Albritton なんだかソリが合わない人っていますよね。でもソリが合わない人とも同じ目標を達成するためにチームを組むことがあります。うんざりするばかりでなく、なんとかならないものでしょうか。 あるタイプのリーダーシップ論は、ある人間がもって生まれた遺伝子、幼少時より築きあげた人格そして価値観を変えることはとても困難だけど、人は人と接する時の態度(振る舞い方)だけは変えられると教えています。自己分析からはじまって、自分と同僚のタイプの相違によって起こりやすい問題を事前に理解しておいて、お互いに態度に気をつけ無用の摩擦を回避してゆこうという方法論です。 例えば、直感が優れている人と理詰めで考えるのを得意とする人が議論をすると摩擦が起こりやすいというのはどうでしょう。直感の人は結論がすぐに見えてしまいます。これは感性から出る結論なので、どうしてそういう結論になるのかということを他人に説明するのは難しいのが普通です。ところが理詰めの人は説明を大切にします。エクセルで必要のないセルにまできちんと数式を反映させるあなたは、おそらく理詰めの人です。 理詰めの人にとっては、直感の人の説明が不足しがちな意見を理解することが困難でイライラの素なのです。逆に直感の人にとっては必要のない理屈をこねくりまわす理詰めの人は、プロジェクトの進行を無駄に妨げているように映ります。 大事なのは、チームにとっては直感の人も理詰めの人も両方必要だということです。直感の人なしのブレインストームなんて意味がありません。ですが、理詰めの人の説明がないと予算は絶対に認可されません(笑)。ですから、お互いに自分と異なるタイプの人をイライラさせる原因を理解し、態度を変えることによって共通の目標を達成しようじゃないか、となる訳です。ええ理屈では(笑)。 そうか、僕が人と接するときに唯一変えられるのは僕の態度なんだ!早速それを実践しようと、まず家内の話をきちんと最後まで聞こうとしてみましたが、ああもう失敗しました(笑)。 反省した日の本: 「ビジネスマンの父より息子への30通の手紙」 キングスレイ ウォード 反省した日の音楽: 「The Nightfly」 Donald Fagen
by NED-WLT
| 2005-03-09 19:39
| ちょっぴり経営学
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