僕は、ご飯(お米)が好きで、パンは苦手です。もちろん、時にパンも食べますが、選べるのなら、常にご飯を頂きたいと思っております。そんな訳で、パン食よりも手間がかかることを知りながらも、我が家の朝食は、ご飯ベースとなるよう、家内にはお願いしております。
写真は、我が家のブーム、「さばそぼろ」に、もみ海苔をちぎって乗せたご飯です。さばそぼろは、作り置きができるので、時間のない朝も、すぐに美味しく頂けます。さらに、飽きた時は、タマゴそぼろとブレンドすると、味がよりマイルドになり、食が進みます。
熱々のお味噌汁と お漬物と このサバそぼろ。朝からエネルギーが湧いてきます。
P.S. 今、玄田有史の「働く過剰」を読んでいます。僕は、すっかり彼のファンです。彼の本は、多くの経営者に読んでもらいたいと切に願います。企業が持ちうる、真にSustainableなCompetitive Advantageの源泉は、人材の育成にあるのです。そうした認識が、ついには国家の競争力をも向上させることにつながってくるのだ、と確信させられます。