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今では「飲み友達」として僕のブログにたびたび登場する岩瀬大輔さん。東大在学中に司法試験に合格するも弁護士にはならず、世界でも一流の戦略コンサルBCGに就職。リップルウッドを経てハーバードMBAに留学。ハーバードでは、日本人で4人目となるベーカースカラーを取得。帰国して生命保険会社を起業・・・という、まったく嫌みな奴です(笑)。そんな彼から、新著『生命保険のカラクリ』を献本していただきました。
本書は、電車で片道4時間という時間をかけて、創業者である岩瀬さん自ら、はじめての死亡保険金を払いに行くシーンからはじまります。30代の若さで奥様と赤ちゃんを残してこの世を去ることになった被保険者の祭壇に線香を立て、手を合わせ、目をつぶった岩瀬さんは、そのときに大切な何かと向き合っていました。 「生命保険をもっとも必要とするのは子育て中の若い世代だ。しかし、彼らが払っている保険料はあまりに高い。保険料を半額にすることで、安心して赤ちゃんを産める社会をつくりたい。」 自分史を織り交ぜつつ、拡張高く生命保険のカラクリに迫る本書は、これまで岩瀬さんが執筆してきたビジネス書とは明らかに性質が異なります。読みものとして優れているだけでなく、本書は、しっかりとしたデータに基づいた生保業界の内部告発になっていて、資料としての価値も高いと思います。 (傑作です) もう一度ブドウ 「ライフネット生命、いよいよ始動!」 2008-05-20
by NED-WLT
| 2009-10-10 00:58
| 書評&映画評
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